2015年12月09日
ドリームフェスティバル2015
ご報告が遅れましたが、11月21日、22日に開催されました「ドリームフェスティバル2015」は無事終了いたしました


天候にも恵まれ、11月の後半とは思えない熱い二日間でした
今年のテーマは「ジンブンつながる夢ひろがる」で、子どもたちにこのイベントを通して、今まで見えていなかったことや、感じたことのない世界を知ってもらい、これからの生活で役立ててほしいとの願いを込めて開催しました。

そのテーマ通り、子どもたちが新しいことにどんどん挑戦し、学びながらとっても楽しめるイベントになりました
そしてなんと、これまでのドリームフェスティバルでは最多の来場者数をたたき出しました
ぱちぱち
実行委員長の川満さん。
今回は国語・算数・理科・社会・音楽・図工・体育の7つの教科にみたてた企画を行い、それぞれの常設ブースとメインプログラムでたくさんのこどもたちが遊んでくれました。
常設ブースでは…

芝生にゴザをひいて、青空の下きもちよーく絵本を読んで、クロスワードや回文がつくれる国語
たくさんのお客様にくつろいでいただきました

その隣でも、ゴザをひきながらのんびり草あみ体験ができる社会ブース
お土産で有名な指ハブ作りにも挑戦しましたよ


さらに社会では、NPO法人琉球の茶道ぶくぶく茶あけしのの会、沖縄県立美里工業の生徒の皆さんにご協力いただいて、沖縄の伝統「ぶくぶく茶」の体験ブースも出店することができました
ありがとうございます


算数では、大人でも難しいタングラムやパズルコーナーに挑戦

中には一時間以上熱中する子も
でも意外に頭の柔らかい子どもたちのほうがすいすい解いていましたよ~

マラカスやラッパなどの楽器が身近なものでつくれる音楽も大盛況でした


マラカスで使用したヤクルト400の空容器は、沖縄ヤクルト株式会社様から提供していただきました
その数なんと2000本
そして、その2000本を使い切ってしまうほどの大盛況ぶりでした
本当にありがとうございます
新しいスポーツが体験できる体育と園内クイズラリーの理科も大好評


はまって何度も列に並ぶ子が続出
最高得点を目指してみんな真剣な表情でした


動物をよく観察して、クイズに答えたら最後はすごーく怪しい犯人を見つけてお菓子とバッジをゲット
予想以上のお客さんに缶バッジもあわてて増やす事態も
図工のマーブリングも大人気で、子どもたちが真剣な面持ちで模様をつけて、紙にうつして出来上がったものを見た時のうれしそうな表情がとても印象的でした


さらに、図工のメインプログラムではみんなの夢でつくる「21世樹」も作成していて、みんなの素敵な夢で21世樹は、どんどんきれいになっていきました

素敵なブースがにぎわっている間にも、ステージ前では教科ごとのメインプログラムを行っていて、実行委員は大忙しです


算数では、「カラダでぴったんこかんかん!」と題して、重さにまつわる楽しいWSを行いました

砂場から砂をとって、ピッタリ1キロをあてるミッション
なかなか1キロにならない子もいましたが、2個も3個もあてる強者も!
最後には、みんながつくった1キロを集めて、3月に生まれた赤ちゃん像「琉美」ちゃんの生まれた時の体重と同じ「重さ」を持ち上げました!
その重さなんと100キロ越え

みんなで力を合わせて頑張りました
国語では、「ことばであそぼ」でかるた大会

○に共通する一文字を探すのですが…皆さんの速いこと、速いこと

あっという間に札がとられてしまいます

勝者には、ヒーローインタビュー
2日目の優勝者はなんと小学生の女の子
レイの束が強さを物語っています。

かわいいちびっこサンタたちが登場したのは、音楽のちんどん屋
ブースでつくった自分の手作り楽器で登場

会場を一周して、みんなに笑顔と癒しをプレゼントします。とっても盛り上げてくれました

理科では「動物の足跡みっけ!!」で動物の足跡に注目したクイズ大会
みんなでお題の動物の足跡を見つけました
すごい優秀でほとんどの皆さんが正解
実際の動物の足の裏もさわりに行きましたー

それから、メイン会場で一番多くの子どもたちが参加してくれたのが、体育の「こどもの国大運動会」

紅白に分かれて、3種目で熱い戦いを繰り広げました

ちゃんと行進から始まって、競技の前にはラジオ体操も

なんとも珍しい「巨大オセロ返し」でも子どもたちはハッスル
応援をするこどもたちも必死です

ドリームフェスティバルの会場で初めて会った子どもたちが、協力して頑張る姿にスタッフも感動でした

イベント最後のフィナーレでは、大道芸人ごーちゃんとうるま天龍太鼓の圧巻のパフォーマンス


図工ブースでつくっていたみんなの夢でいっぱいになった「21世樹」もお披露目です

実行委員長がみんなの夢が叶うようにと素敵なお話をしてくれました
そして最後に会場の皆さんとカチャーシー


来ていただいたお客様にも「今までで一番楽しかった」とのお声もいただき、ドリームフェスティバル2015は大盛況のうちに終了いたしました

学生実行委員が7名と少ないなか、いつも「子どもたちがどうやったら学びながら楽しめるか」を考えて、協力しながら頑張ってくれました。そのひたむきな姿にスタッフも感銘を受けながらサポートさせていただきました。また、実行委員の想いに応えるように、ボランティアさんも大勢集まってくださり、実行委員を支えてくれました。本当にありがとうございます
最後になりましたが、ドリームフェスティバル2015にご協力してくださったみなさま、来園してくださったお客様、本当にありがとうございました


天候にも恵まれ、11月の後半とは思えない熱い二日間でした

今年のテーマは「ジンブンつながる夢ひろがる」で、子どもたちにこのイベントを通して、今まで見えていなかったことや、感じたことのない世界を知ってもらい、これからの生活で役立ててほしいとの願いを込めて開催しました。

そのテーマ通り、子どもたちが新しいことにどんどん挑戦し、学びながらとっても楽しめるイベントになりました

そしてなんと、これまでのドリームフェスティバルでは最多の来場者数をたたき出しました


実行委員長の川満さん。
今回は国語・算数・理科・社会・音楽・図工・体育の7つの教科にみたてた企画を行い、それぞれの常設ブースとメインプログラムでたくさんのこどもたちが遊んでくれました。
常設ブースでは…


芝生にゴザをひいて、青空の下きもちよーく絵本を読んで、クロスワードや回文がつくれる国語

たくさんのお客様にくつろいでいただきました


その隣でも、ゴザをひきながらのんびり草あみ体験ができる社会ブース

お土産で有名な指ハブ作りにも挑戦しましたよ



さらに社会では、NPO法人琉球の茶道ぶくぶく茶あけしのの会、沖縄県立美里工業の生徒の皆さんにご協力いただいて、沖縄の伝統「ぶくぶく茶」の体験ブースも出店することができました




算数では、大人でも難しいタングラムやパズルコーナーに挑戦


中には一時間以上熱中する子も

でも意外に頭の柔らかい子どもたちのほうがすいすい解いていましたよ~

マラカスやラッパなどの楽器が身近なものでつくれる音楽も大盛況でした


マラカスで使用したヤクルト400の空容器は、沖縄ヤクルト株式会社様から提供していただきました


そして、その2000本を使い切ってしまうほどの大盛況ぶりでした

本当にありがとうございます

新しいスポーツが体験できる体育と園内クイズラリーの理科も大好評


はまって何度も列に並ぶ子が続出

最高得点を目指してみんな真剣な表情でした



動物をよく観察して、クイズに答えたら最後はすごーく怪しい犯人を見つけてお菓子とバッジをゲット


図工のマーブリングも大人気で、子どもたちが真剣な面持ちで模様をつけて、紙にうつして出来上がったものを見た時のうれしそうな表情がとても印象的でした


さらに、図工のメインプログラムではみんなの夢でつくる「21世樹」も作成していて、みんなの素敵な夢で21世樹は、どんどんきれいになっていきました


素敵なブースがにぎわっている間にも、ステージ前では教科ごとのメインプログラムを行っていて、実行委員は大忙しです


算数では、「カラダでぴったんこかんかん!」と題して、重さにまつわる楽しいWSを行いました


砂場から砂をとって、ピッタリ1キロをあてるミッション

なかなか1キロにならない子もいましたが、2個も3個もあてる強者も!
最後には、みんながつくった1キロを集めて、3月に生まれた赤ちゃん像「琉美」ちゃんの生まれた時の体重と同じ「重さ」を持ち上げました!
その重さなんと100キロ越え


みんなで力を合わせて頑張りました

国語では、「ことばであそぼ」でかるた大会


○に共通する一文字を探すのですが…皆さんの速いこと、速いこと


あっという間に札がとられてしまいます


勝者には、ヒーローインタビュー

2日目の優勝者はなんと小学生の女の子


かわいいちびっこサンタたちが登場したのは、音楽のちんどん屋

ブースでつくった自分の手作り楽器で登場


会場を一周して、みんなに笑顔と癒しをプレゼントします。とっても盛り上げてくれました


理科では「動物の足跡みっけ!!」で動物の足跡に注目したクイズ大会

みんなでお題の動物の足跡を見つけました

すごい優秀でほとんどの皆さんが正解

実際の動物の足の裏もさわりに行きましたー


それから、メイン会場で一番多くの子どもたちが参加してくれたのが、体育の「こどもの国大運動会」


紅白に分かれて、3種目で熱い戦いを繰り広げました


ちゃんと行進から始まって、競技の前にはラジオ体操も


なんとも珍しい「巨大オセロ返し」でも子どもたちはハッスル

応援をするこどもたちも必死です


ドリームフェスティバルの会場で初めて会った子どもたちが、協力して頑張る姿にスタッフも感動でした


イベント最後のフィナーレでは、大道芸人ごーちゃんとうるま天龍太鼓の圧巻のパフォーマンス



図工ブースでつくっていたみんなの夢でいっぱいになった「21世樹」もお披露目です


実行委員長がみんなの夢が叶うようにと素敵なお話をしてくれました

そして最後に会場の皆さんとカチャーシー



来ていただいたお客様にも「今までで一番楽しかった」とのお声もいただき、ドリームフェスティバル2015は大盛況のうちに終了いたしました


学生実行委員が7名と少ないなか、いつも「子どもたちがどうやったら学びながら楽しめるか」を考えて、協力しながら頑張ってくれました。そのひたむきな姿にスタッフも感銘を受けながらサポートさせていただきました。また、実行委員の想いに応えるように、ボランティアさんも大勢集まってくださり、実行委員を支えてくれました。本当にありがとうございます

最後になりましたが、ドリームフェスティバル2015にご協力してくださったみなさま、来園してくださったお客様、本当にありがとうございました
