2014年01月18日
田植えに向けて
今年初の1月11日の田植えボランティアでは、沖縄在来米アハガラシの収穫を行いました
鎌の使い方めっちゃ上手になってる
こどもたちはやっぱり上達が早いですね
今年度は二期作を行ってみました
二回目の収穫は稲が前回より小さく少な目でした
農業は奥が深すぎるまだまだ勉強しないといけないことだらけです
鎌が使えない小さな子も、稲を運んでお手伝い
大人もこどももみんなでやって楽しんでいます
次は脱穀だ~~苗作りだ~~
と、田植えボランティア活動が終わって数日後、口之島牛のしのぶがおさんぽしておりました
道草食い中
牛ってこんなしっぽだったっけとまじまじ見ていたら、
ヤマモト飼育員「しのぶのしっぽは良いしっぽです。脚のかかとの下の高さに毛があります。しいていうなら、もう少しふさにボリュームがほしいところですね」
ウシをこよなく愛するヤマモト飼育員のウシトーク
そんなのがあるんだなぁと感心して聞いていました
去年も紹介させていただきましたが、沖縄では牛が田んぼを踏んで耕す踏耕が行われていました
しのぶの運動も兼ねて踏耕をせっせとやってもらいました
結構な重労働
ちょっと小休止
もうちょい頑張るしのぶ
田んぼの中にいたシリケンイモリがびっくりしてでてきちゃいました
オスのシリケンイモリ
今年はたくさん田んぼにやってきてくれています
去年は今年ほどいなかったので、ちょっとずついきものたちが暮らしやすい環境になってきているかな
稲の収穫の時もこどもたちに大人気のシリケンくん
さいごにごはんを食べてお帰りになられました
しばらく、晴れた平日にはしのぶに頑張って耕してもらう予定です
がんばるぞ~